リニューアルされました。
こちらの記事はリニューアル前の記事になります。
ホテル中の島は島のため、渡し舟に乗って行きます。
それだけで、テンションがアップ!(^^)
道中の写真が抜けてすいません・・・いきなり露天風呂の写真ですが
これがホテル中の島の「紀州潮聞之湯」です。
この名前の命名は藤本義一さんらしいです。
源泉はこの洞窟っぽい中からぼこぼこと沸いています。
そして、お湯は浴槽からそのまま海へと流れ込んでいます。
海に近い浴槽と海面の高さは1mもないぐらいですので、ほんと湯に浸かりながら、海が目の前に広がります!
結構海沿いの海が見えそうな温泉に行っても、浴槽に浸かれば海が見えないことが多いのですが、こちらはそういう意味でも貴重かな?と思います。
この撮影は朝でしたが、夕暮れ時の景色はとても美しいですよ。
紀伊勝浦は大阪からも結構遠いのですが、わざわざ行く価値あると思いますよ。
行かれる際は、ここから山側に入り込んだ「湯ノ峰温泉」「川湯温泉」や、すぐ隣の「湯川温泉」も是非ご一緒に。
ちなみにここ中の島では1泊しましたので、食事の写真もどうぞ
温泉データ
名称 |
ホテル中の島(紀州潮聞之湯)
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住所 |
〒649-5334 和和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字勝浦1179-9
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電話番号 |
0735-52-1111
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立寄湯 営業時間 |
14:00 ~ 20:00
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立寄湯 料金 |
大人(中学生以上)1000円、小人500円
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泉質 |
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
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利用状況 |
源泉かけ流し(露天風呂のみ、内湯は循環式)
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源泉温度 |
51℃
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pH |
7.6
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ぐっちの湯の寸評 |
目の前が海!それも湯に浸かりながら海が見えます。 海が見えそうな露天風呂は多々ありますが、実は多くは湯に浸かった目線では見えないことがほとんど。 そんな中、こちらでは、本当に湯に浸かりながら海が見える貴重な温泉です。 また、湯も含硫黄!関西ではかなり貴重な泉質ですよ。
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ぐっちのお気に入り度 |
★★★★★
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